クレジットカード延滞になったら?

引き落としできなかった!

口座に用意してたのに、他の支払いが重なって口座の残高が足りなかった…。記帳をしたら落ちてなかった!あわてず騒がず、まずはコールセンターへ電話しましょう。会社によっては後日に再度引き落としをかける場合があります。

口座引き落としができなかった場合の支払い方法

引き落としができなかった場合、以下の3つの方法で支払い案内をされることがほとんどです。

入金方法を確認したら、1日でも早く入れましょう。あなたが振込した日ではなく、クレジットカード会社で入金確認が取れた段階で支払ったとみなされます。確認が遅れると最悪の場合延滞扱いとなり、ブラックリストに情報が登録されます。

1.送られてくるコンビニ振込用紙で入金する
1番簡単でポピュラーな方法です。

注意事項
・入金時に金額に応じて手数料がかかる。
・請求金額が30万円以上の場合は発行されない。(コンビニ振込の限度額が30万円まで)
・届くまで時間がかかる。
・引っ越し後の住所変更をしていなかったり、郵便事故があった場合は届かないこともある。その際は別な振込方法を案内される。

2.指定された銀行口座へ振り込む

請求金額が高額だった、コンビニ振込用紙が何らかの事情で受け取れない(出張中など)場合に案内される方法です。口座はクレカ会社が引き落としできなかった人専用で管理しているものなので、安心して振り込みましょう。

注意事項
・振込日時に気をつける。銀行の特性上、時間帯によって翌日扱いになることがある。(例:金曜日15時頃に入金した場合、クレカ会社で入金確認が取れるのは翌週月曜日)
・必ずカード名義人の名前で振込む。よくあるのが、配偶者名義で振り込んだせいで入金確認が遅れること。

3.次月の請求にまとめてもらう

この支払い方法はめったに認めてもらえません。支払い状況が良い人や、災害に遭って支払い困難な場合などに許可されます。

注意事項
・次月請求も引き落としにならなかった場合は、再度まとめて3ヶ月目に払うということはできません。コンビニ振込や銀行振込になります。
それでも支払えない!

リボ払いへの変更や減額などを依頼しても今月度の支払いができない、または引き落としができていないことに気付かず一定期間が過ぎてしまうと「延滞」という扱いになります。

延滞になると、前項でも説明したように信用情報機関へ「この人は支払いが1ヶ月遅れました」と登録されます。あまりにも遅れたり、延滞が頻発すると他社のカードを作る際に影響が出たり、家や携帯の分割払い(ローン)が組めなくなる可能性があります。

たかがクレカ、されどクレカ。ご利用は計画的に。

クレジットカード、引き落とし日を守らないと・・・

カードを作ったら「はじまり」です!

結婚はゴールではなくスタートです…と、よく言われます。クレジットカードも同じ。無事に審査を通過し、手元にカードが届いたらそこからあなたのクレジットカードライフがはじまります。

その際、ぜひチェックして守ってほしいのが「締め切り日(締め日)」と「引き落とし日(支払い日)」です。

 

締め日と引き落とし日

例えば「末締め、翌月26日払い」のカードでしたら、今月利用した分は来月26日に引き落としになります。カード会社によって末締めではないところもありますので、自分の作ったカードの締め日と引き落とし日をあらかじめ確認しておきましょう。

引き落とし日って変更できないの?

「毎月26日の引き落とし日、だけど給料日が末日だから30日か翌5日くらいに変更してほしいなぁ…」なんて、思ってる方はいらっしゃいますか?

引き落とし日を変更できるか否かは、カード会社によって異なります。柔軟に対応できるところもあれば、1日しか設定していないところもあります。

今月、引き落としできなさそう…

引き落とし日とは、カード申し込み時に渡される「約款(やっかん)」で定められている「約定日」です。

請求金額が確定してから、この日までに支払ってくださいね〜という日ですので、遅れたり引き落としができなかったりするのは原則許されません。また、引き落とし日から一定期間経過しても支払いが確認できなかった場合は「延滞」扱いとなり、個人信用情報機関へ情報が登録されます。

万が一、諸事情が重なって引き落としができなさそうな時は、各社のコールセンターへ電話してください。これまでの支払い状況や事情によりますが、うまくいけば支払い方法変更や次月繰越などで対応してくれますよ。それぞれの会社で手続きの締め切り日時が定められておりますので、連絡は早急に済ませましょう。

クレジットカードの信用情報機関って

あなたの情報、筒抜けですよ?

「ヤバッ!今持ってるカードが限度額オーバーで使えなくなっちゃった…。この会社は再発行ができなさそうだから、別な会社で新しくカード作っちゃお♪」

ちょっと待って!

 

クレジットカードはサクサク作れるものではありません。

 

クレジットカード会社や銀行などの金融機関と呼ばれる会社は、ほぼ間違いなく「個人信用情報機関」に加盟しております。

 
「ブラックリスト」に載るな!

個人信用情報機関は、

・ユーザーのクレジット利用履歴を管理し、
・登録している企業へ情報をシェア

しています。よく「ブラックリストに載る」という表現が用いられますが、正確には「信用情報機関へ登録される」という意味です。

この情報は主に、申し込み時の審査や更新によるカード再発行時に利用されます。他社での支払い状況が著しく悪かったり多大な借入額があったりすることが判明した場合は、申し込みを断られたり再発行ができなかったりします。

ひどい場合だと、携帯電話・スマートフォンの分割払いの申し込みができなくなります(カードこそ切らないものの、分割払いもクレジットだからです)。

こうならないために、支払いはきちんとしましょう。

主に信用情報管理をしている機関

以下に、日本の主な信用情報機関を掲載します。もし自分の信用情報に不安がある場合は、㈰自分のクレカ会社がどの信用情報機関に登録しているか調べ(コールセンターへ問い合わせ、約款の確認)、㈪信用情報機関へ直接問い合わせましょう。(※クレカ会社では答えられません)

情報開示に際し、個人情報の提示や手数料・郵送費がかかる場合があります。また、インターネットで内容を確認できるところもあります。選択できる手続き方法や必要書類が機関によって異なりますので、各自で都合のよいやり方を選んでください。

・CIC
http://www.cic.co.jp/

・日本信用情報機構(JICC)
http://www.jicc.co.jp/

・全国銀行個人信用情報センター(全銀協)
http://www.zenginkyo.or.jp/pcic/

クレジットカードの審査が通らない場合

申し込んだのに…
「審査の結果、発行を見送らせていただくことになりました」
えっ!?なんで!?

せっかくクレジットカードを申し込んだのに、発行を認めてもらえなかった…なんて悲しいことはありませんか?その原因についてご説明します。

ケース1:年収や勤続年数などの諸事項が基準以下だった

会社やカードの種類によって、発行を認める年収や勤続年数のボーダーラインが異なります。あなたが申し込んだカードは、身の丈に合ったものでしたか?

ケース2:他社の支払いは滞っていませんか?

カード会社を含むすべての金融機関は、「信用情報機関」を通して信用情報を共有しています。多額のローンや利用履歴がある、毎月他社のクレジットカードが銀行引き落としできていない、延滞履歴がある…など、マイナスの信用情報が登録されている場合は発行されない場合があります。

ケース3:逆にクレカやローンを使ったことがない

これはめったにない珍しいケースですが…。過去一度もカードなどの利用がない場合、審査が通らない場合があります。

クレカやローンの利用履歴を「クレジットヒストリー(クレヒス)」と言いますが、クレヒスがまったくない=過去に何らかの問題を起こしデータが抹消されたばかり と同じ状況とみなされます。納得いただけないかもしれませんが、カード会社もきちんと払ってくれそうな人を優先に許しますので「過去に支払いの実績がある人」の方が安心できる、という事情があるようです。

以上、思い当たる節はありませんか?

審査が通らなかった場合、カード会社に問い合わせても理由を教えてくれるところはまずありません。自分で原因を探し、頃合いを見計らって再チャレンジしてみましょう。

クレジットカードを作る時に必要な書類

オススメの申し込み方法

クレジットカードは「郵送」「店頭」「インターネット」の、3つの方法で可能です。
どの方法でもかまいませんが、個人的には初心者の方に店頭>インターネット>郵送の順でオススメします。

店頭

勧誘員がいるので書類不備が出にくい。不明なことをすぐ聞けるので安心。店頭申し込みの特典が受けられることも。デメリットは勧誘員が店頭にいる時間が限られていること、作りたいカードの店が近くになかった場合は店頭申し込みが難しいこと。日中仕事をしている人は、休日に足を運ぶしかない。

インターネット

時間と場所を気にせず申し込みできる。ペーパーレスで環境に優しい。手続きが簡単なのも利点。不明な点があったら自分で問い合わせるしかない、場合によっては紙の書類を送らなければならない、個人情報をWEB入力することに抵抗がある人には向かないのが難点。

郵送

手書きで記入する、銀行印などで不備があった場合再返送しなければならない、とにかく時間がかかる。
必要書類、準備できましたか?

 

申し込み方法を決めたら、早速申し込みに移りましょう。

必要になる書類は、以下の通りです。

申込書

店頭の場合は勧誘員が用意してくれる。郵送の場合は取り寄せたり、店頭に置かれている書類をゲットしたりすることで入手するしかない。オンライン申し込み時は不要。

身分証明書

本人確認法という法律の下、必ず確認しなければいけない項目です。運転免許証、健康保険証、パスポートなどで対応可能です。引っ越しなどで身分証明書の住所と現住所が異なる場合は、住民票の写しや公共料金の領収書や納税証明書などを同封すればOKになる場合がほどんどです。

オンライン申し込み時は、後日送られてくる書類にコピーを添付して返送、もしくはカード受け取り時に提示する場合がありますので、あらかじめ準備しておきましょう。

銀行口座

クレジットカードは申し込み時に渡される約款に定められている支払日(=引き落とし日)に、銀行口座からの引き落としが原則です。必ず毎回引き落とし可能な口座を設定しましょう。オンライン申し込みの場合、カードの種類と銀行によって口座情報を入力すれば設定完了する場合もあります。

銀行印

口座作成時に使用した印鑑を、申込書に捺印しましょう。オンライン申し込みの場合は、後日送られる書類に捺印の上返送するか、カードの種類と指定口座によっては印鑑不要の場合もあります。

申し込み後、審査が通ったら登録住所にカードが送られます。届いたその日から使用可能です。おめでとうございます!

クレジットカードでできないこと

—なんでも買える魔法のカード…ではない

残念なことに、クレジットカードで買えないものがあります。

・商品券や金券
→有価証券、収入印紙、図書カード、切手もNG

・公共料金などの支払い
→○最初からクレカ決済
×コンビニ払いをクレジット決済

また、カードの利用限度額を超えての利用は原則できません。
—「限度額」って何?

利用限度額(利用限度額与信枠)とは、1枚あたり利用可能な金額のことです。ショッピング・キャッシング両方にそれぞれ設定されており、カードの種類や年収によって一人ひとり異なる金額になっています。

コールセンターなどで問い合わせれば、残りいくら使えるか教えてもらうことができますので、心配になったらカード会社へ連絡してみてください。作成から一定期間後に審査申請をすれば増額することもできますが、年収が著しく下がった場合や支払い状況によって減額になることもあります。

限度額は、割賦販売法で定められる「支払見込額」の計算式で産出された金額に、各社の基準がプラスされて決定します。(支払見込額について、こちらのリンク先6番目の項目を参照

→http://www.meti.go.jp/policy/economy/consumer/credit/1141hayawakarikaiseikappuhanbaihou.htm

—車や不動産は買えるの?

クレカにまつわる都市伝説で「車や不動産は買えない!」という情報を入手しました。

どちらも高い買い物です。カードを切れる切れない以前に、カード限度額内で購入するのは至難の業かと思います。

例えば不動産なら、一戸建てを中古で買うとしても平均で最低500万円は必要。ショッピングの限度額が100万円を超える方はなかなかいらっしゃらないので、そもそも無理です。中古の車なら…うーん、難しいところですね。

ただし、一部店舗や商品、および一部カードでは購入可能のようです。

(例:BMWダイナースカードではBMW新車が金額無制限で買える)

クレジットカードでできること

—いざ、クレカを使おうぞ!

クレジットカードが使える場所、数えきれません。飲食店、コンビニ、スーパー、百貨店…。

また、インターネットショッピングや、スマートフォンのアプリや音楽などのデジタルコンテンツを購入する時にも使えますね。

では、クレカで何ができるかごらんください。
—機能は主に2種類

・ショッピング…物販利用のこと。買い物した際に1回、分割、リボ、ボーナス払いなどで決済する。

・キャッシング…融資利用のこと。現金を店頭窓口やATMで、一定の手数料(利息)付きで借りることができる。

これにプラスして、カードの種類によってポイント制度や割引、カード利用者特典が受けられます。

銀行一体型クレジットカードの場合はキャッシュカード(バンクカード)機能も備えており、銀行口座の預け入れ・引き出し・振り込みをすることもできます。
—意外とあった!クレカで支払えるもの

これもクレカ決済にできるってご存知ですか?

・公共料金(電気、水道、ガス)
・税金(国民健康保険、自動車税など)※一部自治体
・固定電話、携帯電話利用料
・新聞購読料
・NHK放送受信料、有料チャンネル受信料
・国民年金保険料

公共料金をクレカで払うメリットは、以下3点です。

  1. 引き落とし日にまとめて請求されるため、払い忘れの防止につながる。
  2. カードによって、支払い額に応じたポイントが発生する。毎月コンスタントにポイントをためられる。
  3. 請求書1枚にまとめて表示されるので、家計の管理がらくらく♪

特に節約!お得!が大好きな主婦の方には、耳よりな情報かと。クレカをかしこく使用して、オイシくお財布管理をしちゃいましょう!(笑)

クレジットカードの選び方

—クレカも人も千差万別

いざ、クレジットカードを作ろうとすると、種類が多くて戸惑ってしまうと思います。

断言します。「このカードを持ってれば絶対安心だよ!」というものはありません。なぜならクレカの種類は星の数ほどあり、利用する一人ひとりは十人十色だからです。

ここで、ちょっとだけ、クレカ選びのヒントをご紹介します。
—自分のライフスタイルを見直そう

あなたは学生?主婦?サラリーマン?
よく行くお店はどんなところ?
店頭?インターネット?
キャッシングは?

これによって、オススメするカードが異なります。

主婦でよく行くスーパーが決まっているなら、そのスーパーの特典が使えるカードを選ぶのが無難です。中には提示するだけで割引してもらえるカードもありますので、現金派の方も持ってるだけで得をします。

融資利用のみを想定しているのであればキャッシング専用カード(ローンカード)というものがあります。

複数枚を組み合わせて、用途によって変えるのも良いと思います。ただし、使い過ぎには注意してくださいね。
—「国内利用」と「国外利用」

以前、「カードによって申し込みの際に国際カードブランドを自由に選択することができる」と申しました。

選び方はズバリ!「海外旅行の予定はあるか!?」です。

「外国で現金を紛失するのが怖い、日本円から両替するのが面倒くさい…。カードで買い物すれば日本円で請求してくれるし、為替を気にしなくてもいいし、使いすぎちゃったらリボ払いにしてちょっとずつ返していけばいいよね!」と、海外旅行を機にカードを作ろうとする方が、結構いらっしゃるようです。

その際は、海外で加盟店が多い「VISA」もしくは「MasterCard」を選ぶのが無難です。逆に国内利用が多い方は、日本で唯一のブランド「JCB」がオススメです。

複数枚持つのをお考えの方は、カードによってブランドを変えて持つのもアリです。「このお店、VISAは使えないけどJCBはOK!」ってこと、たまにありますので…。

クレジットカードの種類

次に、クレジットカードの種類についてご説明いたします。

種類の数ですが…、正直に申し上げます。

…調べきれませんでした!申し訳ございません!

と言いますのも、カードは大きく分けて「銀行系」「信販系」「流通系」「メーカー系」に分類されますが、1社が扱う種類数が多く、日々新しいカードが生まれているので追い切れないのが現状です。あるサイトで「日本国内だけで1000種類以上のカードがある」と言っておりますが、今後もっともっと増えるでしょう。
—国際カードブランドって?

よく「○○VISAカード」とか「△△JCBカード」という言葉が出てきます。カードにも隅にマークが表示されています。

これは「国際カードブランド」と言います。国際カードブランドの会社がそれぞれ加盟店を作り、決済のネットワークを構築しています。

カードと同じマークがついてるお店であれば、世界中どこでも使うことができます。作成するカードによっては、申し込みの際に自由に選択することができます。逆に、異なるマークのお店では利用することができませんので注意してください。

◎国際ブランドの主な種類

・VISA(ビザ)
・MasterCard(マスター)
・JCB(ジェーシービー)

この3つを抑えていれば、とりあえず安心です。

他にもAmerican Express(アメックス)、Diners Club(ダイナース)、Union Pay(ユニオンペイ)があります。Discover Card(ディスカバーカード)は、日本では作れるカードが無いため見かけることはほとんどありません。

クレジットカードを作ろう

ようこそ、クレジットカードの世界へ

インターネットで買い物したいけど、振り込みに行くのが面倒だな〜。
お財布を見たら持ち合わせがちょっと足りなかった。どうしよう…。
海外旅行へ行きたいな。外貨へ両替するの手間がかかるし、
もし現地でお金が足りなくなったら不安だ!

その問題『クレジットカード』があればぜーんぶ解決します!

え?まだお持ちでない?

確かに無くても生活には困らない…けど「あると便利」ですよ?

袖振り合うも他生の縁!

せっかくこのサイト、そしてこの記事をご覧いただいているあなたに、ぜひクレカの魅力をお伝えしたいです!さら〜っと読んで、それから必要か不要か判断しても遅くはないはず。

まずは、歴史と仕組みからご紹介します。

誕生して半世紀以上の歴史

クレジットカードの元祖は1950(昭和25)年、アメリカで誕生しました。「ダイナースクラブ」が、現金がなくても食事ができるよう紙製のチケットを発行したのがはじまりです。

日本では1960(昭和35)年に日本ダイナースクラブが設立されたのを皮切りに、銀行や信販会社などの金融機関がこぞってクレジットカード事業をスタートしました。

仕組みは「カード会社」「店」「利用者」の三位一体

カードを利用すると、以下の流れが発生します。

・カードを利用する
・店がカード会社へ金額を請求する
・カード会社が店へ先に金額を支払う
・カード会社が支払い済みの金額を利用者へ請求する
・利用者は期日までに請求額を支払う

つまり、あなたはカード会社にお金を借りて買い物をする、ということです。
カード会社が「後で返してね〜」と言って立て替えてくれる、と言えばイメージしやすいでしょうか。